おかげさまで開校一周年
2005年10月4日、m-School(エムスクール)は一周年を迎えました。
受講頂いた皆様、ならびにご協力頂きましたパートナー各社様に、厚く御礼申し上げます。
この1年間に、おかげさまで2,000名以上の方にご来校頂きました。これからも多くの皆様に、知識や技術習得、スキルアップの「場」をご提供してまいります。今後とも、よろしくお願い申し上げます。
マクロメディア株式会社 常務取締役(当時/現在はご退任)
小俣 修一 様からのお言葉
マクロメディア株式会社 常務取締役(当時/現在はご退任) 小俣 修一様より、お祝いのお言葉を頂戴いたしました。
m-School開校一周年を迎えて
m-Schoolが開校一周年を迎え、また、その経営も順調だと聞いて大変に嬉しく思っています。
私自身、この変化の激しかった一年を振り返り、新しいビジネスを立ち上げられた関係者の方々の苦労は並大抵のことではなかったものと感慨を新たにしています。
年初、「リッチ・コンテンツ・システムの時代とFLEXの関係」と題して
寄稿をさせていただきました。2005年は、インターネットにおいてブロードバンドやユビキタスが現実のものとなり、本格的なリッチコンテンツの時代が到来する「時代の転換点」になるとコンピュータ・ワールド誌のデービッド・モシェラによるIT産業の歴史区分からメッセージを贈らせていただきました。
この一年の中で、私の勤めるマクロメディアは4月にアドビ社からの買収申し出を受け入れ、年内には新生アドビとして統合の予定です。また、マイクロソフト社はWindows Vistaを正式に発表し、両社ともリッチコンテンツの時代を意識した活発な動きが見られるようになってきました。
その他、AjaxやOpen Laszloなど新しい技術動向も目に触れるようになり、リッチコンテンツに関して本当に新しい時代の息吹を感じ始めています。
「諸君はきのうの専門家であるかもしれん。しかしあすの専門家ではない」
ある雑誌を読んでいて、突然に飛び込んできたこの言葉は、時代の変わり目に遭遇し私が気になっている言葉の一つです。この言葉を一周年にあたり、コメントさせていただくこととします。
この言葉は、私が時に触れ読む司馬遼太郎の「坂の上の雲」の一節でした。
乃木にまかせていてはなかなか落ちない二○三高地の作戦変更に出向いた児玉の言葉でした。
参謀本部には参謀長の伊地知をはじめ砲兵の権威が集められていました。しかし、この陸軍最大の機械をあつかう上での最新知識の持ち主たちは、外国知識の翻訳者にすぎず、追随者のかなしさで、意外な着想を思いつくというところまで、知識と精神のゆとりをもっていなかったのです。
児玉は過去に何度も経験したのですが、専門家にきくと、十中八九、「それはできません」という答えを受けたのです。専門知識というのは、ゆらい保守的なものでした。児玉は、そのことをよく知っており、「諸君はきのうの専門家であるかもしれん。しかしあすの専門家ではない」とどなったのです。専門家を尊重するしか、仕方がない状況で、単純に考えればわかることができなくなってしまう。
技術が変化する中、私も最近、時々同じような場面に遭遇しているのではと、「坂の上の雲」を読み返しながら思った次第です。m-Schoolで学ばれた方々が、その知識を咀嚼され、日本発の素晴しいリッチコンテンツとなって新しいデジタル体験の感動が全世界に広がっていくことを夢見ています。
一年が経ち、m-School開校一周年の本当の意義を感じているのは私だけではないはずです。これからを、さらに期待しています。
マクロメディア株式会社 常務取締役 小俣 修一
2005年10月4日
お客さまの声 ~ 受講頂いたみなさまより
今まで受講頂いた
受講生の皆様からの声をご覧になれます。
一周年記念 スキルアップ講座
この1年間に、もっとも多くの方に受講頂いたのは「Flashの基礎講座」でした。これに続く講座として、受講料12,600円からの、お気軽に参加できる
スキルアップ講座をご用意しています。めざせ脱初心者!ふるってご参加ください。
これからもよりよい講座をご提供できるよう、講師ならびにスタッフ一同、さらなる尽力に努めてまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
m-Schoolスタッフ一同





