m-Schoolは、インターネットの松下村塾になれる

松下村塾 ~ 日本の夜明けを生んだ学舎まなびや

【松下村塾】
山口県萩市の私塾。安政二年(1855年)吉田松陰が26歳の時、叔父である玉木文之進の塾を受け継ぎ、数々の英傑を世に輩出する学舎となる。門弟には、高杉晋作、木戸孝允(桂小五郎)、伊藤博文、山県有朋、久坂玄瑞、品川弥二郎など。

2004年9月30日に開催された、m-Schoolオープニング記念セミナーにて、マクロメディア株式会社 代表取締役(当時/現在はご退任)井上 基 様より、「m-Schoolは、インターネットの松下村塾になれる」とのお言葉を頂きました。

井上 基 さまご退任のお知らせ

井上 基 さまは、2005年7月にマクロメディア株式会社の相談役をご退任されました。m-School開校当初より、講演やアドバイスなどの多大なるご支援、ご協力を頂きまして、誠にありがとうございました。今後ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

- 松下村塾(しょうかそんじゅく)

歴史、特に幕末が好きな方には、なじみ深い言葉でしょう。

江戸末期、論客でもあり思想家でもある、吉田 松陰 により、生きた学問を習得、実践するために建てられました。ここでは知識をただ丸暗記するのではなく、実際にどう活用していけばいいのか、そしてどう自分自身のために役立てればいいのかを、学んだといいます。

吉田松陰は大変穏やかな人物で、丁寧な物腰だったそうです。相手の身分に関係なく、その能力を長所として褒めたたえたといいます。その人柄に引き寄せられて、近所の童から維新の志士まで、分け隔てなく松陰の元へと集まってきました。

その松下村塾は、大変小さな木造の平屋建てで、最初は八畳一間、物置小屋を改築したものだったそうです。

- しかし、維新はここからはじまりました

吉田松陰から学んだ、英傑、傑物、風雲児達は、歴史を学ぶだけではなく、歴史そのものを動かしていきます。八畳一間の松下村塾こそが、維新の原点ともいえるのです。

m-Schoolがインターネットの松下村塾になれるかどうか、それは未来の歴史家のみ知るところです。わたしたちはただ、松陰が門下生に送ったといわれる、この言葉(「孟子」より出典)を忘れないようにしていければ、と想います。

「至誠而不動者未之有也」
誠実(まごころ)をもってすれば、それに心を動かされないものは、未だ誰もいない

セミナーの講演風景

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