しっかり考える「電子書籍」の現状とこれから作成・ユーザビリティ・プロモーション
概要
しっかり考える「電子書籍」の現状とこれからは、やや過熱気味な電子書籍について、しっかり現状を把握し、将来のビジョンについて考える講座です。
電子書籍の作成に必要となる、技術的な基本知識も学習します。
- この講座で、できること
-
- 電子書籍の現状を把握できる。
- 紙の書籍と電子書籍の特徴を理解できる。
- 電子書籍のコンテンツとフォーマットの関係を把握できる。
- 電子書籍を作成する前提知識を把握できる。
- こんな方におすすめします
-
- 出版業界で電子書籍の知識が必要な方。
- Web業界で電子書籍に興味がある方。
- 著者の方、書店関係の方、一般の方(個人出版など)。
- 電子書籍に関心のある方なら、どなたでも参加できます。
電子書籍の現状と、技術の基本を理解
Apple iPadやAmazon Kindleの登場により、いま話題となっている電子書籍(デジタル書籍、デジタルブック)ですが、さまざまなメディアによって、やや過熱気味に取り扱われています。
電子書籍に関する多数の団体が設立され、数多くのサービスが発表されるなど、いろいろな情報が飛び交い混沌とした状況にも見えます。
そのような状況の中、「電子書籍」というフレーズがひどく大まかな意味で使われることもしばしばです。
電子書籍に必要な「基礎情報の理解」と「情報交換」
講座では、「電子書籍」や「電子出版」の
- 現状の把握
- 最新トピックの共有
- 将来のビジョン
- 技術面の理解
など、多岐にわたり解説します。
電子書籍は多くの業種に関連しているうえ、毎日のように新しい情報が飛び交っている状況です。そのため、講師からのレクチャーだけでなく、参加者のみなさまの情報交換による知識やビジョンの共有がより実践的です。
本講座はセミナー形式に加えて、講師と受講者が相互に意見交換をする勉強会の要素も組み入れながら進行します。
開催ごとにテーマを変えていきます
本講座は、開催ごとにテーマを変えて実施されます。2011年2月5日(土)に開催される第4回は、各社出そろいはじめた電子書籍リーダーや電子書籍ファイルフォーマットを中心に解説します。
内容は変更となる場合がありますのでご了承ください。
コースカリキュラム
しっかり考える「電子書籍」の現状とこれからでは、電子書籍に取り組むうえで必要となる基本知識を習得します。
第4回は…
第4回は、2011年2月5日(土)に開催です。下記の内容を予定しています。
- サービス検証 1:SONY Reader
- 発売1ヶ月半後の状況
- ハードウェアの特徴・使用感
- ソフトウェアとサービスの使用感
- サービス検証 2:三省堂「エスプレッソ・ブック・マシーン」
- エスプレッソ・ブック・マシーンとは
- 利用方法、待ち時間、品質検証
- オンデマンド印刷と電子書籍
- ePub飛躍の年になるか
- ePub形式の概要
- ePub形式の利用事例
- リーダーで異なる意外な仕様
- ePub書籍の技術的方向性
- 電子書籍発行計画:経過その1
- 個人的に電子書籍の発行を企画し、その状況の経過をお知らせします。
各回の具体的なテーマは、日々変化する状況に合わせて更新をしていきますので、内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
第1回は、こんな内容でした
第1回は、なぜ電子書籍が盛り上がっているのか、電子書籍とはそもそも何なのか、個人で作成できるのか、などの疑問におこたえしました。
- いま「電子書籍」が話題になる理由
- アメリカでの動き
- コンテンツに対して対価を払う土壌
- セルフパブリッシングの可能性
- 電子書籍の閲覧環境について
- リーダー用のデバイスとアプリ
- Kindle、iPad ほか
- 書籍の種類と電子化
- 書籍/雑誌/新聞/マンガ など
- 電子書籍のフォーマットについて
- PDF/ePub/AZW/XMDF など
- コンテンツのマークアップについて
- ePub形式を例にコンテンツのマークアップの基礎を確認
第2回は、こんな内容でした
- 日本の電子書籍の現状
- 各新サービスの確認
- 事例別購入-閲覧プロセスの検証
- 紙の本と電子書籍の競合と共存
- 電子版の特徴を理解する
- 制作側から考える電子書籍の「役割」
- 紙の本と電子書籍の共存
- 商業出版と個人出版
- 商業ベースの電子書籍を考える
- 個人ベースの電子書籍を考える
- 「書籍の執筆」について(技術書執筆での経験から)
- ターゲットとする閲覧環境を考えた制作
- 特定の閲覧環境をターゲットとする
- 複数の閲覧環境をターゲットとする
- 既刊本の電子化と新規制作について
第3回は、こんな内容でした
- 2010年の総括
- 2010年の重大ニュース
- 2010年は「電子書籍元年」だったのか?
- 2011年の注目事項
- DRMと電子書籍
- DRMの種類と意義
- DRMの「強さ」
- サービスとの兼ね合い
- 業務内容の変化と新たな業務
- 既存業種の変化
- 新しい業務
- 繋がりの構築
- プロモーションと掘り起こし
- 商品のフラット化と埋没
- プロモーションを考える
- 商品の繋がりを考える
講師
- 林 拓也 (はやし たくや)
- フリーランス Flashオーサリングエンジニア
Adobe認定インストラクター|Flash -
マルチメディア系制作会社を退職後、フリーランスとしてDirector、Flashのオーサリングを中心に活動。各種アプリケーションのインストラクターとしても多くの実績があり、Macromedia(現Adobe)認定資格も多数取得。
書籍や教材用テキストの執筆も行うなど、活動は多岐にわたる。
著書
- EPUB 3 スタンダード・デザインガイド[共著](マイナビ)
- 電子書籍らくらく作成PACK(技術評論社)
- iPad Apps Perfect GuideBook[共著](ソーテック)
- デザインの学校 これからはじめるActionScriptの本(技術評論社)
- デザインの学校 これからはじめるFlashの本(技術評論社)
- 速習Webデザイン ActionScript 3.0(技術評論社)
- ActionScript 3.0 逆引きクイックリファレンス(毎日コミュニケーションズ)
- FLASH Video & Sound テクニカルガイド(毎日コミュニケーションズ)
スケジュールにより講師が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
FAQ
受講前
- どのような形式で開催されるのですか。
-
資料を使ったセミナー形式に加え、質疑応答やディスカッションなどの勉強会形式で行います。
- 出版業界に携わっていませんが問題ないでしょうか。
-
はい、電子書籍に関心のある方なら、どなたでも参加いただけます。
講座全般や受講環境については受講FAQ(よくあるご質問)にてご説明しています。合わせてご確認ください。
関連用語・キーワード
電子書籍とは
電子書籍とは、従来の印刷された紙(アナログ)の本ではなく、パソコンやモバイル端末で読むことができるデジタルで制作・出版された書籍のことです。「電子ブック」「デジタルブック」などとも呼ばれます。
Apple iPad(アップル アイパッド)やAmazon Kindle(アマゾン キンドル)のヒットと普及により、近年大きく注目されるようになりました。
一般的な印刷物の本に比べ、
- 大量の巻数・ページ数があっても、デジタルなので場所を取らない。
- ひとつの端末に何冊も保存できるので、持ち運びに便利。
- インターネット上から書籍をダウンロードできるので、欲しいときにいつでも購入できる。
- 文字だけでなく、ビデオ動画や音楽なども利用できる。
などの特長があります。
しかし、閲覧するためのソフトやファイル形式(ファイルフォーマット)、著作権などの問題により、広く普及に至っていないのが現状です。
また、書店などの販売だけでなく、著作者が直接販売することも容易になるため、既存の流通経路が大きく変化する可能性も指摘されています。
フォローアップ
m-Schoolとは?
m-School(エムスクール)は、Adobe製品を中心とした最新のIT技術を習得できる、プロフェッショナルのためのトレーニングセンターです。

詳細ははじめての方へ m-Schoolのご案内にてご紹介中です。
短期集中で受講
講座ごとにお申し込みいただく短期集中システムのため、入学金は必要ありません。
「あなたが今、必要とする講座」に、すぐに受講できます。
アドビ認定トレーニングセンター
インストラクターの資格やトレーニングコース、設備のすべてにおいて高い水準を維持していることが認められ、アドビ認定トレーニングセンター(AATC:Adobe Authorized Training Center)として認可を受けています。
駿台予備学校でおなじみ、駿河台学園が運営
駿河台学園グループのIT教育専門会社であるSATTが運営しています。教育専門機関ならではの、質の高い「教育サービス」を提供する「安心」と「信頼」をご提供します。
日程・お申し込み
| 講座情報 | 講座番号 | KMAA |
|---|---|---|
| 講座名 | しっかり考える「電子書籍」の現状とこれから ~作成・ユーザビリティ・プロモーション~ |
|
| 講座種別 | m-School 特別講座 | |
| 実習 | パソコンでの実習がない、聴講形式です | |
| カテゴリー | 電子書籍 | |
| 企業研修 | 対応していません m-Schoolの企業研修 | |
| 講座日数 | 日数 | 1日 |
| 受講時間 | 13:00~16:00(12:40より受付) | |
| 総時間 | 3時間(1日3時間×1日間) | |
| 再トレ | 対応していません 再トレとは | |
| 開催場所 | 会場 |
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| 持参物 |
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| 価格 | 受講料 | 5,250円 (税込) |
| セット割 | 対応していません セット割とは | |
| 早割 | 対応講座です 早割とは | |
| お支払い |
|
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| 特典 | 講座テキスト |
前提条件
講座を受講するうえで、下記の知識・経験が必要になります。
| 基本操作 | 必要ありません。 |
|---|---|
| プログラミングの経験 | 必要ありません。 |
| デザイン制作の経験 | 必要ありません。 |
| ネットワークの知識 | 必要ありません。 |
| Webページ制作の経験 | 必要ありません。 |
| その他 | 必要ありません。 |
開催スケジュール
開催スケジュールページにて、すべての講座のカレンダーが確認できます。
お申し込みの前に受講規約(PDF:116KB)をご一読いただき、ご了承のうえ受講ください。よろしくお願いいたします。
お申し込みは終了しました
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