第11回 PDFにデジタル署名を追加する その2
デジタルIDの挿入Adobe Acrobat(アドビ アクロバット)とPDFを活用する連載記事

今回は、前回の続きで『PDFにデジタル署名を追加する』解説したいと思います。

今回の機能

証明済み文書として保存

ここから完成ファイル(PDF:107KB)が確認できます。前回作成した、デジタルIDを使ってデジタル署名を挿入してみます。

前回の内容を確認したい方は、こちらをクリックしてください。

デジタルIDを挿入する

  1. デジタル署名を追加したい、ファイルを開きます。
  2. [ファイル]メニューから[証明済み文書として保存]を選択します。
  3. ウィザードに従い、デジタル署名を挿入する領域を作成します。
    デジタル署名を挿入する領域
  4. [文書を署名]ダイアログボックスが表示されたら、デジタルID作成時のパスワードや署名の表示方法・証明後に行う動作を指定し。[署名]ボタンをクリックします。
    署名の設定について
  5. デジタル署名が追加されます。
    完成したデジタル署名
活用法
  • デジタルIDを挿入することで「文書の作成者が誰なのか」「文書が途中で改ざんされていないか」など確認することができるため、重要な書類にはデジタル署名を付けることがよくあります。署名があるだけでも、通常のPDFにくらべ信頼性を高めることができます。

さて次回は、『Adobe Reader(アドビ リーダー)の機能を拡張する』を紹介します。

次のページは…
Adobe Readerの機能を拡張する
関連リンク
遠藤 明久 (えんどう あきひさ)
遠藤 明久 (えんどう あきひさ)
Adobe認定インストラクター

Dreamweaver、Acrobat、CaptivateなどのACI(アドビ認定インストラクター)を保有し、多岐にわたり講師をつとめる。2005年に「パソコン教科書 Flash 8」を執筆。

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