第21回 PDFフォームの活用 その2
~フォームフィールドの種類~Adobe Acrobat(アドビ アクロバット)とPDFを活用する連載記事

今回は、『PDFフォームの活用 その2 ~フォームフィールドの種類~』をご紹介します。

フォームフィールドの種類

フォームフィールドの種類

■テキストフィールド

名前・住所・電話番号などのテキストが入力できます。

■チェックボックス

個々の項目について、「はい」・「いいえ」の選択をする場合に使用します。また、フォームに複数のチェックボックスが含まれている場合は、必要な数だけ選択することができます。

■ラジオボタン

項目の中から一つの項目のみを選択する場合に使用します。ラジオボタンに同じフィールド名を使用するとグループとして扱われます。

■リストボックス

ユーザーが選択できるオプションの一覧を表示します。

■コンボボックス

ポップアップメニューから 1 つの項目を選択することも、値を入力することもできます。

■ボタン

クリックすると、ファイルを開く・サウンドを再生する・webサーバーへのデータ送信などが実行できます。また、ボタンは画像やテキストなどに変更できます。

■電子署名フィールド

電子署名を使用して PDF 文書に署名することがきます。

■バーコード

別売りのデコード用のソフトウェア、またはハードウェアで解釈できるバーコードを配置します。

このように上記のようなフォームを使ってフォームを追加したPDFを作成していきます。

新規に追加する

  1. [新しいフィールドを追加]-[使用したいフォーム]ボタンをクリックします。
    使用したいフォームをクリック
  2. PDFドキュメント上でドラッグ、またはクリックをします。
    PDFドキュメント上でドラッグ、またはクリック
  3. フィールドの名称を入力します。※入力は4の操作でも行えます。
    フィールドの名称を入力

  4. 追加したフォームをダブルクリックすると詳細設定を行うプロパティダイアログが表示されます。
    テキストフィールドのプロパティ

これで、新規に追加ができましたこの内容を理解していただいた上で次回は、『PDFフォームの活用 その3 ~フォームフィールドの詳細設定~』をご紹介します。

次のページは…
活用その3 フォームフィールドの詳細設定
関連リンク
遠藤 明久 (えんどう あきひさ)
遠藤 明久 (えんどう あきひさ)
Adobe認定インストラクター

Dreamweaver、Acrobat、CaptivateなどのACI(アドビ認定インストラクター)を保有し、多岐にわたり講師をつとめる。2005年に「パソコン教科書 Flash 8」を執筆。

今さら聞けない Adobe Acrobat & PDF

RSSフィードで
最新情報を購読