第30回
Acrobat.comでPDFのライブコラボレーションAdobe Acrobat(アドビ アクロバット)とPDFを活用する連載記事

『今さら聞けないAdobe Acrobat(アクロバット)& PDF』第30回を迎えました!引き続き40回を目指して、これからも紹介していきます。

さて今回は、『Acrobat.comでPDFのライブコラボレーション』をご紹介します。

今回の機能

送信してライブコラボレーション

ライブコラボレーションを使用すると、オンラインセッションで他のリモートユーザと一緒にPDFをレビューすることができます

ライブコラボレーションセッションでは、それぞれの参加者に同じ文書とライブチャットウィンドウが表示されます。

ページを共有しているときは、文書のページ送りと拡大表示がすべての参加者に対して共通に行われるため、全員が文書の同じ箇所を見ながら作業を進めることができます。

操作方法

  1. コラボレーションを行いたいPDFファイルを開きます。[ファイル]-[コラボレーション]-[送信してライブコラボレーション]を選択します。
    コラボレーションを行いたいpdfファイルを開く
  2. [Adobe ID]を入力して[サインイン]を行います。
    Acrobat.com にログインする
    ※Adobe IDは、アドビストアの利用・メールマガジン・メンバーシップコミュニテイ・製品の体験版ダウンロードなど、アドビ社の各種サービス受ける時に必要になります。IDは、[Adobe ID]入力画面の上にあるリンクをクリックして登録ができます。IDの登録は無料です。
  3. コラボレーションを行いたい、相手のメールアドレスの宛先を指定し、電子メールの内容を決めて送信します。
    電子メールの内容を決めて送信
  4. ライブコラボレーションウィンドウが開きます。[ページ共有を開始]ボタンをクリックします。
    ※依頼者の画面
    ライブコラボレーションウィンドウが開く
  5. ページが共有されます。チャットに入力した内容も共有されます。
    ※依頼者の画面
    ページが共有される
    ※ライブコラボレーションウィンドウ
    ライブコラボレーションウィンドウ
  6. 共有中は、共有者のマウスカーソルの位置も把握することができます。
    ※共有側の画面
    共有側の画面
    ※ライブコラボレーションウィンドウ
    共有中ライブコラボレーションウィンドウ
活用法
  • 遠方同士でも、リアルタイムでドキュメントの内容確認ができるため、ミスを軽減させ効率良く作業が進行できます。

さて次回は、『PDFのOCRテキスト認識』を紹介します。

次のページは…
PDFのOCRテキスト認識
関連リンク
遠藤 明久 (えんどう あきひさ)
遠藤 明久 (えんどう あきひさ)
Adobe認定インストラクター

Dreamweaver、Acrobat、CaptivateなどのACI(アドビ認定インストラクター)を保有し、多岐にわたり講師をつとめる。2005年に「パソコン教科書 Flash 8」を執筆。

今さら聞けない Adobe Acrobat & PDF

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