第34回
セキュリティポリシーを設定するAdobe Acrobat(アドビ アクロバット)とPDFを活用する連載記事
今回は『セキュリティポリシーを設定する』をご紹介します。
今回の機能
セキュリティポリシーの管理
セキュリティポリシーとは、セキュリティ設定をまとめたルールです。
パスワードセキュリティや、デジタル IDセキュリティを選択することができます。
セキュリティについては、以前にも『PDFにパスワードをつけてセキュリティを高める』で紹介いたしましたが、今回は、セキュリティポリシーを設定して、PDF作成後にセキュリティを割り当てていきます。
操作方法
- ポリシーを割り当てたいPDFファイルを予め開いておきます。

- [アドバンスト]-[セキュリティ]-[セキュリティポリシーを管理]をクリックします。
- [セキュリティポリシーの管理]ダイアログボックスで[新規]ボタンをクリックします。
![ダイアログボックスで[新規]ボタンをクリック](image/034/pol02.gif)
- 表示されたダイアログで、[パスワードを使用]を選択し、[次へ]をクリックします。
![[パスワードを使用]を選択](image/034/pol03.gif)
- ポリシー名と説明を入力し、[次へ]を選択します。

- パスワードを設定し、[OK]を選択します。[OK]のあと、再度パスワードを入力します。
![パスワードを設定し、[OK]を選択](image/034/pol05.gif)

- 設定したポリシーの内容を確認し[完了]をクリックします。
![内容を確認し[完了]をクリック](image/034/pol07.gif)
- [セキュリティポリシーの管理]ダイアログに戻ります。作成したポリシーを選択し、[文書に適用]をクリックします。
![作成したポリシーを選択し、[文書に適用]をクリック](image/034/pol08.gif)
- 上書き保存をすると、開いている文書にセキュリティが適用されます。

- ポリシーは削除を手動で行わない限り残る設定です。2回目以降ほかのドキュメントに割り当てるには、[アドバンスト]-[セキュリティ]でセキュリティの適用ができます。
![[アドバンスト]-[セキュリティ]でセキュリティの適用ができる](image/034/pol10.gif)
- 活用法
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- セキュリティポリシーは、一度作成すると削除しない限り何度でも利用できます。そのため、複数のドキュメントに同じセキュリティ設定の適用が簡単に行えます。
次回は、『電子封筒でPDFを保護する』を紹介します。


