今さら聞けないAdobe Acrobat&PDF
PDFは、2008年7月国際標準化機構(ISO)によりISO32000-1として承認されました。これによりますますの普及が予想されます。しかし、このPDFについて間違った解釈をしている人は多いはず。
そこでPDFの間違った解釈を払拭するべく今さら聞けないAdobe Acrobat(アドビ アクロバット)& PDF を連載にてお届け致します。今回が記念すべき1回目です。僭越ながら、このほどAdobe Acrobat認定インストラクターになりましたエンディーがお届けしてまいります。
第1回 PDFの間違った解釈
- 作るのって難しそうだよね?
- Acrobat以外の製品でPDFを作っても同じでしょ。
- PDFって作って、印刷できるだけでしょ。
と、間違った解釈をしているそんな方にお届け致します。これを見ればあなたの業務スタイルを変えることができるかもしれませんよ!では、まずはじめに問題です。 PDFは何のためにあるでしょう? 直ぐに答えられた方は、PDFのことを理解してますね。
正解は、
OSを問わずどんな環境でもレイアウトを崩さず表示させることができる。
これが元々の由来です。
ですから、[修正ができなくなる電子文書形式]や、[セキュリティが掛けられる文書形式]と思った方は、あながち間違いではありませんが厳密に言うと不正解です。
そのため、一般的に思われてしまうのが
「編集もできないただの文書、印刷したら終わりでしょ?」
と思ってしまいます。
しかし、PDFはどんな環境でも表示させることができることを基盤に置き、そこにたくさんの付加価値を追加していくことができます。
その付加価値の一つが[セキュリティ]です。これ以外にも付加価値を加えていくことにより電子文書をパワーアップさせた、いわばスーパー電子文書を作り上げることができます。
今回のまとめ
- PDFは修正できないだけの電子文書ではない。
- どんな環境でも正しく表示できるようになることである。
第2回は、間違った解釈を除々に紐解いていくとともにPDFを知らない入門者向けに、
PDFとは?をご紹介します。
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