今さら聞けないAdobe Acrobat&PDF


「今さら聞けないAdobe Acrobat(アクロバット)& PDF」第25回です。

「PDFフォームの活用 その6 ~フォームフィールドプロパティ[計算]タブ~」をご紹介します。今回は前回の続きです、 内容を忘れてしまった方は下記にてご確認ください。

PDFフォームの活用 その5 ~フィールドプロパティ[アクション]タブ~

Acrobat講座 - ビジネスフローを変える!PDF活用トレーニング

第25回 PDFフォームの活用 その6
~フォームフィールドプロパティ[計算]タブ~

テキストフィールドのプロパティ[計算]タブ

プロパティ[計算]タブ

[計算]タブでは、その名称のとおりに計算の設定を行う場所です。フォームに指定した名前同士に対して予め決められた項目から、「加算」や「積」を設定して計算をします。

フォームの計算

1.計算をさせる部分に[テキストフィールドフォーム]を配置しフォームに名前をつけます。
※フォームの名前が重複しないように名前をつけてください。

フォームに名前をつける。

2.計算結果を表示させるフォームの[計算]タブを表示します。

[計算]タブを表示する。

3.[次のフィールドの]のラジオボタンをクリックし、プルダウンから計算の種類を選択します。

プルダウンから計算の種類を選択。

4.[選択]ボタンをクリックし、[フィールドの選択]ダイアログから、計算する対象のフォーム名のチェックボックスをクリックし、チェックをつけます。

計算する対象のフォームを選択。

5.プレビューして確認します。単価・数量を挿入すると自動的に計算ができます。

プレビューで確認。

まとめ

6回にわたって、PDFフォームの挿入から詳細設定までを紹介させていただきました。「見積書」・「注文書」・「申請書類」などさまざまなシーンで活用ができると思います。とても便利な機能なのでぜひフォームを活用してみてください。

次回は、PDFフォームをAdobe LiveCycle Designerで作るを紹介します。