第34回 初心者のためのWeb用語集テーブルレイアウトを卒業しよう

超初心者のためのWeb用語集

何かと略語やヨコモジの多いWeb関連用語。なーんとなく聞いたことはあるけど、よくしらない。

そんな方のために、「コレは知っとくべき!」な用語集を作りました。あまり数は多くないですが、是非押さえておきましょう。

HTML
エイチティーエムエル。HyperText Markup Languageの略。Webページの文書を構造化する(テキストに意味づけをする)言語。主にWebブラウザーによって解析、表示される。
XHTML
エックスエイチティーエムエル。Extensible HyperText Markup Languageの略。HTMLを、XMLに基づいて再定義したもの。XMLの文法に基づいているので、XML文書との互換性がある。
DTD
ディーティーディー。Document Type Definitionの略。HTML文書等の文書形式を定める言語の一種。要素や属性等の規則を定めている。(X)HTMLではStrict、Transitional、Framesetの3種類がある。
HTML要素
エイチティーエムエルヨウソ。HTML文書を構成する。基本的に<開始タグ>内容</終了タグ>で構成される。これがそろって要素なので、厳密には要素=タグではない点に注意。
属性
ゾクセイ。HTML要素の特性を定める。必須であるもの、オプションであるものがある。例えば、a要素であればsrc(リンク先)が属性。
XML
エックスエムエル。Extensible Markup Languageの略。ユーザーが独自の要素をつかって文書を構造化することができる。規格で、様々なシステムでデータを共有することができる。
CSS
シーエスエス。Cascading Style Sheetの略。HTMLやXHTMLの見栄え(デザイン)を表現する仕様。Web標準の考え方では、HTMLやXHTMLの文書内から視覚的要素の指定を排除し、それらは全てCSSで行うことが推奨されている。
W3C
ダブリュースリーシー。World Wide Web Consortiumの略。Web上で使われる様々な技術の策定、標準化を行うための非営利標準化団体。World Wide Web Consortium (W3C)
Web標準
ウェブヒョウジュン。W3Cが勧告しているWeb上で使われる標準化された規格。すべての人が平等にWebを利用し、等しく情報を得られるようにする(情報のバリアフリー化)ことを目的としている。Webアクセシビリティとあわせて言われることが多い。
UA
ユーエー。User Agentの略。利用者がデータにアクセスするために使うソフトウェアやハードウェアのこと。代表的なものでは、WebへアクセスするWebブラウザーや、メールを送受信するメーラーがUAにあたる。Webに限っても、Webブラウザー以外にモバイル端末や、ゲーム機もUAにあたる。
Webブラウザー
ウェブブラウザー。Web上の情報を閲覧するために利用するソフトウェア。主にHTMLやCSSの情報を解析して視覚的に描画する機能を持っている。他にも、Webページを合成音声で読み上げるブラウザ等も存在する。
HTTP
エイチティーティーピー。HyperText Transfer Protocolの略。インターネット上で主にHTMLのデータ等を通信する際に使われるプロトコル(規約、決まり事)
RSS
アールエスエス。RDF Site Summaryの略。主にサイトの更新情報を公開するために用いられるXMLベースのフォーマット。アドレス、タイトル、見出し、更新日時などを記述できる。RSSリーダーを使ってRSSを取得すると、最新情報に素早くアクセスすることができる。

きっと続きます。

では次回もお楽しみに。(こう鈴木 航 (すずきこう)

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鈴木 航 (すずき こう)
鈴木 航 (すずき こう)

XHTML、CSSなどのWeb関連技術を得意とする。かぼちゃの煮物が嫌い。

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