第14回 Adobe Captivate 5新機能紹介Adobe Captivateを活用した、eラーニング教材制作に役立つ連載記事
2010年5月11日アドビ システムズ株式会社より、eラーニング向け製品Adobe eLearning Suite 2(アドビ イーラーニングスイート 2)とAdobe Captivate 5(アドビ キャプティベート 5)が 6月25日発売されると発表がありました。
新製品が発売されるとなると利用するユーザーにとってはどんな新機能が追加されたか気になるところ。
そこで、今回はいつもの連載記事とはちょっと趣向を変えて、Captivate 5の新機能について紹介したいと思います。
Adobe Captivateとは?
そもそもCaptivateってなに?という方は、第1回で紹介したCaptivateとは?をご覧ください。
Adobe Captivate 5 新機能
- Mac版がついに登場
- ついにCaptivate 5にしてMac版が登場しました。
- 起動などのパフォーマンスが向上
- 過去のCaptivateに比べて大幅にパフォーマンスが向上しました。
- 最適化されたユーザーインターフェイス
- Flash、Dreamweaver、Photoshopと同じような統一したインターフェイスが採用されました。
- オブジェクトスタイル
- Captivate 4 にもあった「テンプレート設計」と同じような位置づけ?なのかは、わかりませんが各オブジェクトのスタイルを作成できるようになりました。
- リッチなアニメーションエフェクト
- Flashのモーショントゥイーンまでは表現できませんが、エフェクトを選択することによって「テキストキャプション」などのオブジェクトをアニメーションさせることができます。また、Flashで作成したアニメーションもCaptivateに読み込んで使えます。
- Acrobat.comによるホスティングとコラボレーション
- アドビ システムズのファイル共有サービスAcrobat.comにアクセスができるため、手軽に作成したコンテンツの共有レビューを開始することができます。
- マスタースライド
- Microsoft PowerPointにもあるマスタがCaptivateでも作れるようになりました。統一したデザインに素早く変更することができます。
- 多彩な映像のサポートと同期
- AVI、MOV、FLV、MPEGなどの映像を読み込み、Video編集用のエディタを使うことで、スライドと同期させることができます。
- トラッキングおよびレポート
- Acrobat.comと連携することで、学習管理システム(LMS)への投資を必要とせずに基本的な学習管理を行うことができます。
- Twitterによるコラボレーション
- Twitterウィジェットを利用すれば、Twitterアカウントにログインするだけで、学習者同士あるいは学習者と作成者がコラボレーションできるコースを作成できます。
- さらに充実したアセットライブラリ
- ウィジェットや再生コントローラー、アニメーション、画像、キャプションバリエーションなどのラインナップが充実しました。
まだ、体験版をダウンロードすることができませんので操作はできませんが、新機能を見た限りではますます使い勝手が良くなっているようですね。


