Adobe Flex Builder 2(アドビ フレックスビルダー 2)とは?
Adobe Flex Builder 2(アドビ フレックスビルダー 2)とは?
Adobe Flex Builder 2(アドビ フレックスビルダー 2)は、次世代のWebアプリケーション・リッチインターネットアプリケーション(RIA)を開発することを目的とした開発環境です。
Java開発者にはおなじみのEclipse(エクリプス)をベースに構築されているので、普段なじんでいる環境、操作感でWebアプリケーションを開発できます。

MXML + ActionScript
Adobe Flex(アドビ フレックス)では、MXMLと呼ばれるXMLベースの言語と、Javaによく似たActionScript(アクションスクリプト)というプログラム言語を使用します。
このようなメーカー独自仕様によるプログラム言語を習得することに、抵抗を感じる方もいるかもしれません。ですが、どちらも標準技術をベースにしているため、基本シンタックスや概念は同じです。
逆にJavaやC#といった技術でWebアプリケーションを開発している方であれば、なじむのにそれほど時間はかからないでしょう。
どんな機能があるの?
- テキストフィールド
- 選択ボックス
- リスト
- ボタン
- コンポーネントの描画エフェクト機能と画面遷移の機能
- デバッグ機能
- XMLデータなどの外部データを読み込む
- Webサービスへアクセスする
- 10数種類のグラフを描く

どうやって使うの?
使い方はそれぞれですが、製品インストラクターがオススメする使い方はこうです。
- 【デザイン】画面でおおざっぱなデザインを行う。
ここでは、あまり細かい調整を行わず、コンポーネントの配置、おおまかなサイジングだけ行います。 - 【ソース】画面で微調整
ここでそれぞれのコンポーネントの細かい値など設定します。また、アプリケーションの処理(たとえば、クリックしたときにど うするか)をActionScriptで加えます。
Flex Builder 2だけではできないこと。
Flexには、Flex Data Services(FDS:フレックス データサービス)というサーバーもあります。実は、このサーバーを使わないとできないこともあります。
- Javaのシステムにアクセスすること
(サーバーサイドのJavaオブジェクトへのアクセス) - サーバーからのデータのプッシュ配信
- チャットなどの非同期アプリケーション
- クライアント間のデータ同期型アプリケーションの構築
製品インストラクターのこっそりアドバイス!
Flex Builder 2をインストールするPCはできるだけスペックの良いものを

メーカーが推奨する動作要件よりも、できるだけ良いスペックのPCにインストールすることをおすすめします。特にメモリには注意してくださいね。快適に開発が行えるかどうかは、まずここがポイントです。
使えば使うほど奥の深い製品です

Flex Builder 2を起動しただけではそれほどでもないのですが、実際に使っていくとそれぞれのコンポーネントに実に多くの機能を持つことがわかります。さらに上級になると、コンポーネント自体をプログラムでカスタマイズすることもできます。
JavaやC#などのオブジェクト指向言語を習得されている方をターゲットとしています

やはりプログラムを行う製品なので、プログラムのご経験のない方にはあまりおすすめできません。また、取り入れられている概念が、Webアプリケーションの開発で利用される考え方やオブジェクト指向言語に基づいているので、それらの知識も必要になってきます。ただ、ものすごく難しい!というものでもないので、使って慣れていくというのも可能だと思います。
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Flex 3: Developing Rich Client Applications
Flex 3によるリッチクライアント アプリケーションの開発
Adobe Flex 3によるリッチインターネットアプリケーション(RIA)開発にあたり、知っておくべき基礎事項が凝縮されている重要なカリキュラムです。Flex 3のトレーニングコースフローにおいて、一番最初に受講することが推奨されています。
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Flex 3 and LiveCycle Data Services: Integrating with Data and Messaging
Flex 3およびLiveCycle Data Servicesにおける
データおよびメッセージング通信の統合
Adobe Flex 3でのサーバーとのデータ通信、およびそれに付随するデータの取り扱いに関する必須知識を、2日間で習得する講座です。
サーバー、LiveCycle Data Services ESの機能も含めて学習する、充実した内容となっています。
Flex 3 and LiveCycle Data Services: Integrating with Data and Messaging
Flex 3: Extending and Styling Components
Flex 3によるコンポーネントスタイルの拡張
Adobe Flex 3アプリケーションのビジュアル面の実装手法を習得!Flexの標準コンポーネントを拡張して、さらにリッチなアプリケーションを構築します。
Flex 3: Building Charting & Dashboard Applications
Flex 3によるチャートとダッシュボードアプリケーションの構築
Adobe Flex Builder 3で、チャートコンポーネントを使ってダッシュボードを作成!棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフなど、Flexの豊富なチャートコンポーネントライブラリを組み合わせて「インタラクティブなダッシュボードアプリケーション」を構築します。
AIR: Building Desktop Applications with Flex 3
Flex 3によるAIRデスクトップアプリケーションの構築
Adobe Flex 3によるAIRデスクトップアプリケーション開発の基礎知識を、ハンズオン(実習)を通して2日間で習得するアドビ認定トレーニングです。
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