ActionScript 3.0(アクションスクリプト3.0)入門講座 ~ActionScript 2.0からのステップ~

ActionScript 3.0入門講座 ~ActionScript 2.0からのステップ~は、ActionScript 1.0や2.0を習得されている方を対象に、ActionScript 3.0(アクションスクリプト3.0、AS3.0)の理解に必要なポイントが1日でマスターできる、ステップアップに最適なコースです。
ActionScript 3.0を活用して、スゴイFlashコンテンツを作成したいデザイナー・クリエイターのための、待望の入門講座となっています。
ActionScript 3.0とは
- Adobe Flash Player 9以上に対応した、 Flash用のプログラミング言語です。
- 実行パフォーマンスがアップしています。
- オブジェクト指向プログラミング (OOP:Object Oriented Programming)開発者になじみの深い文法(シンタックス)になっています。
- ActionScript 1.0および2.0とは、記述方法が大きく異なります。
- 各種の新機能が追加されています。
ActionScript 3.0って難しい?
ActionScript 3.0は、Adobe Flash CS3(アドビ フラッシュCS3)から本格的に採用されたプログラム言語です。プログラム言語としてさらなる進化を遂げ、今後のFlashコンテンツ制作において欠かせない要素となっています。
その理由のひとつとして、ActionScript 3.0では最新のFlash Playerの性能を最大限に引き出すことができるため、複雑なコンテンツの場合でも、従来より高いパフォーマンスで動作する点があります。
近年では、単純なアニメーションだけではなく、サイズの大きな画像や動画(ビデオ)、音声(サウンド)を組み合わせて複雑なコンテンツを作成することが多いため、見逃せないポイントです。
その反面、Javaを代表とするオブジェクト指向プログラミング言語により近づいた文法となったため、ActionScript 1.0や2.0をお使いの方にとって、少々なじみにくいものとなっているのも事実です。
ActionScript 3.0を使う理由
『Flashコンテンツを作るときにはActionScript 1.0や2.0を利用していて、いまのところ問題ない。ActionScript 3.0を使う理由って…?』
もちろん理由があります!
ここでは、ActionScript 3.0 を使用した場合の利点などをご紹介します。
さらに使いやすくなった、オブジェクト指向プログラミング
ActionScript 3.0は、オブジェクト指向プログラミング言語としてさらなる進化を遂げています。
- プログラム言語としてのあいまいさが排除され、書き方の一貫性が保たれています。
- オブジェクト指向プログラミングの概念である「継承」を利用することで、機能の追加などプログラムの拡張が楽になります。
- イベント処理の書き方が統一されました。
- プリミティブ型の追加(int、 uint)によって、より厳密な型宣言が行えるようになり、パフォーマンスのよいコンテンツを開発できます。
Adobe Flexと共通言語
プログラマー向けのFlashアプリケーション開発フレームワークであるAdobe Flex(アドビ フレックス)でも、Flashと同様にActionScript 3.0が採用されています(Flex バージョン2以降)。
そのため、さらにFlexを学びたい場合でも、スムーズに学習が開始できます。
Flexの講座もご用意
複雑なコンテンツも高速化
旧バージョンで開発したものと比較すると、より高速で動作するコンテンツを作成できます。特に、
- 大容量のデータやオブジェクトを取り扱うもの
- 複雑な演算処理を必要とするコンテンツ
などで威力を発揮します。
従来のパフォーマンスでは満足できなかったコンテンツも、ActionScript 3.0ではクリアできる可能性があります。
実行時例外(ランタイムエラー)の強化
実行環境であるAdobe Flash Player(アドビ フラッシュプレーヤー)でコンテンツを実行中に、条件に合わせてエラーを表示できます。
これにより、プログラム上の問題(バグ)が発見しやすくなります。また、エラー処理がスマートに行えます。
ECMAScript for XML(E4X)の搭載
XMLデータの取り扱いに関するプログラムが、記述しやすくなりました。従来の方法に比べ、煩雑さから解放されます。
正規表現の強化
文字列の検索や置換などの処理が、より柔軟に行えます。
はじめての方がつまずく2つのポイントを、1日で徹底マスター
このように多くの機能が強化されたActionScript 3.0ですが、一度にすべてをマスターすることは困難です。そこでActionScript 3.0入門講座では、3.0初心者の方が最初に攻略すべき2つのポイントをマスターします。
ポイント 1
オブジェクト指向プログラミングの仕組みと、カスタムクラス定義
まずはじめに、オブジェクト指向プログラミングの仕組みをしっかりと理解します。オブジェクト指向はグラフィックデザインのように目には見えないので、最初は取っつきにくい概念です。しかし一度理解してしまえば、すっきりとした理論によって、より効率的にプログラミングを構築できます。
これにより、今まで何となく使っていた組み込みクラス(Flashで始めに定義されているクラス)の使用に対して曖昧さがなくなり、使えるクラスの幅が大きく広がります。
最終目標は、組み込みクラスを継承して、独自クラスを定義できるようになることです。
※クラス…オブジェクト指向の基礎となる概念で、オブジェクトの性質や動きが一体化された「ひな形」のことです。
ポイント 2
イベント処理
オブジェクト指向の世界ではイベントの理解が大切ですが、インタラクティブな要素の強いFlashでも、もちろん重要な概念です。
ActionScript 3.0では、イベント処理に関する機能が多数追加・改善されており、効率のよいプログラミングを行う上でも理解は必須です。
講座では、イベントの概念を理解するとともに、正しい作法を習得します。
講座のカリキュラムの詳細は、
講座目録をご覧ください。
ActionScript 1.0や2.0からのステップアップに最適!
ActionScript 1.0や2.0をご存じの方でも、プログラムの概念や仕組みを理解せずに、単に「こう書けば、こう動く」という風に覚えている方も多いのではないでしょうか?
そういった「ヘルプやサンプルをコピー&ペースト」していた方の「卒業するための第一歩」としても、最適な講座となっています。
将来に応用が利く入門講座
上記のように、本講座の特長は、単に「こう書けば、こう動く」ということだけをお伝えするのではなく、プログラムの概念や仕組みにも時間をかけてお伝えする点にあります。
これをご理解いただければ、新しいクラスを見て、どのような仕組みになっているかを把握できるスキルが身につくでしょう。
もれなく書籍が付いてきます
学習や業務で役立つ書籍が、もれなく付いてきます!
講座を受講された方に、担当講師林 拓也共著の書籍ActionScript 3.0 逆引きクイックリファレンス(田中康博、林拓也著/毎日コミュニケーションズ/税込3,570円)をプレゼント。
逆引きのリファレンスですので、困ったときにサッと答えを見つけられます。講座終了後の復習や、今後の制作業務の中で役に立つ一冊です。
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林 拓也 (はやし たくや) |
Flashオーサリングエンジニア Macromedia Flash MX 2004認定デベロッパー |
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| マルチメディア系制作会社を退職後、フリーランスとしてDirector、Flashのオーサリングを中心に活動。各種アプリケーションのインストラクターとしても多くの実績があり、Macromedia認定資格も多数取得。また、書籍や教材用テキストの執筆も行うなど、活動は多岐にわたる。 |
FlashやActionScriptに慣れていない方は…
本講座は、ActionScript 1.0または2.0の基本を習得され、プログラミングにある程度慣れている方が対象です。FlashやActionScriptがはじめての方は、まずは以下の講座から受講いただくことを強く推奨します。
事前に受講したいおすすめ講座
また、実習では多くのプログラムコードを手入力で行いますので、キータッチの速度が必要となります。おおむねの目安として、1分間で40単語ほどの入力が必要とお考えください。
| 講座種別 | |
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| 前提条件 |
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| 講座内容 |
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| 講座目録 | |
| 習得目標 |
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| 受講環境 |
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| 受講期間 | 1日 |
| 総時間 | 6時間(6時間×1日) |
| 受講時間 | [通常コース] 10:00~17:00 (受付9:40より / 13:00~14:00は昼休み) |
| 会場 | m-School / 東京都千代田区三崎町1-3-12 水道橋ビル8階 |
| 受講料 | 31,500円 (税込 / 書籍「ActionScript 3.0 逆引きクイックリファレンス」付) |
| 支払方法 |
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| 集合研修 |
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| その他 |
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