Adobe Dreamweaver CS3: Fundamentals(アドビ ドリームウィーバーCS3:ファンダメンタルズ) / 講座ダイジェスト
Adobe Dreamweaver CS3: Fundamentals ~ Webサイト構築の基礎は、9つのユニットから構成されています。
以下の学習サイクルをユニット内で身につけることによって、Adobe Dreamweaver CS3(アドビ ドリームウィーバーCS3)に必要な要素を習得していきます。

Adobe Dreamweaver CS3(アドビ ドリームウィーバーCS3)の基礎を実習で習得
まずはDreamweaverの基本的な使い方、インターフェースを習得
Webサイト制作にとりかかる前に、まずはDreamweaver CS3の使い方やインターフェースを理解しましょう。ドキュメントの作成方法から環境設定、ツールバーやパネルなどのワークスペース操作まで、このあとの作業をスムーズに進められるように、基本をきっちり習得します。
またDreamweaverでWebサイトを制作するには、サイト定義とよばれる作業環境の設定をする必要があります。自分のパソコン上に公開するページと同じ構成を定義することで、開発やテストなどを効率的に行えるようになるのです。このようなWeb制作ツール特有の設定も、ここで学習します。
ドキュメント(Webページ)を作成
Dreamweaver CS3は、Microsoft WordやExcelのドキュメントをそのまま読み込んだり、ペーストすることができます。再現性は高く、たとえばExcelのスプレッドシートは、Webページ内でテーブルとしてコピーされます。一からページを作ることももちろんできますが、こういった既存の情報を利用することもできます。
ページにテキストを配置したら、見出しや段落、リストをつけて、文章の構造を設定します。これをマークアップと言い、「Web標準」と呼ばれる正しいHTMLを作成するのに欠かせない知識です。
文字コードや著作者などの「ページの情報」を指定するには、METAタグを利用します。キーワード(Keyword)や詳細(Description)などの、検索エンジンが使用する情報も登録できるので、ぜひおぼえておきましょう。
CSS(カスケーティング スタイルシート)を使用したレイアウト制作
CSS(カスケーディング スタイルシート)を使えば、ページのデザインやレイアウトを細かく柔軟に指定できます。CSSを使用することで、さまざまな利点があります。
- 文書の構造とレイアウトデザインが切り離せるため、運用や管理がしやすくなる。
- HTMLだけでは指定できない細かい調整、設定ができる。
- 現在のWebサイト制作の仕様に準拠したページが作成できる。
この便利なCSSを、Dreamweaver CS3でどうやって利用していくのかを、実習を通して学びます。文章を読むだけでは理解しにくいCSSも、ご自身の手で動かしながら確認できるので、しっかり身につきます。
グラフィックやムービーを利用する
Dreamweaverでは、挿入バーやアセットパネルを利用して、簡単にGIFやJPEG、PNG形式のグラフィックを配置できます。これらの画像形式の特長や選び方などを解説します。
またDreamweaver CS3は、
Adobe Creative Suite 3(アドビ クリエイティブスイート3)の各グラフィックツールと強力に連携しているため、Dreamweaver上からAdobe Photoshop CS3(アドビ フォトショップCS3)やAdobe Fireworks CS3(アドビ ファイヤーワークスCS3)を起動して編集、加工できます。この機能はRoundtrip編集機能と呼ばれ、効率的な作業をするのに便利です。
さらに、
Adobe Flash CS3(アドビ フラッシュCS3)で作成したFlashムービー(swfファイル)の埋め込みや制御方法も習得します。
サイトのナビゲーションを作成する
ページからページへとジャンプするリンク(ハイパーリンク)機能は、インターネット上のWebサイトを制作する上でとても重要です。ここでは、ページの指定方法(ファイルパス)やイメージマップ、電子メールリンクの方法などを学習します。さらに、Dreamweaver CS3の新機能Spry(スプライ)を使用した、動きのあるメニューナビゲーションも作成します。
レイアウトを作成する
CSSやナビゲーションなどを習得したあとは、いよいよページをレイアウトして形にしていきます。実習で一つ一つポイントをおさえて進みますので、いままで「テーブルレイアウト」しか作成したことがなかった方も、ここでぜひ「CSSページレイアウト」をマスターしてください。
テンプレート機能、ライブラリ機能で効率化を
複数のページで共通のデザインを使用する場合は、Dreamweaverのテンプレート機能を使用すると便利です。 テンプレートはページの「雛形」として利用できるため、複数のページを同時に更新したいときなどに便利です。さらに簡単にデータが再利用できるライブラリ機能も合わせて学習し、効率のよいサイト作りを身につけます。
公開と管理
作成したWebページのインターネットへの公開(アップロード)も、Dreamweaverから行えます。公開するということは、自分以外の人が閲覧するということです。そこで、ブラウザーの種類が違っても正しく表示されるか?HTMLは正しく記載されているか?などのチェックをします。
またWebサイトは「作りっぱなし」とはいきません。新しい情報を追加するためにページを追加したり、リンク切れがないかを確認したりといった、サイト管理が必要になります。最後のユニットでは、このような「インターネットに公開してほかの人に見てもらう」ことに注視した内容を学習します。
実践で使えるカタチに
ご紹介したのは、講座のごく一部分です(詳細は
講座目録等をご参考ください)。実習では、もっと多くの技術を学習します。
独学では、どこからはじめていいのか迷いがちなWebページの制作ですが、Dreamweaver CS3を使ってワンステップごとに習得し、ひとつのサイトを作り上げることで「実践で使えるカタチ」を実感できます。
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