WPF / Silverlight(シルバーライト) テクニカルクイックマスター

WPF / Silverlight(シルバーライト) テクニカルクイックマスター - 最先端のリッチクライアント開発技法を体感

Windows OSやOfficeで有名なマイクロソフト社は、数多くの最新テクノロジーを提供し続けていますが、なかでもWPF(Windows Presentation Foundation)Microsoft Silverlight(シルバーライト)は、次世代のリッチクライアントアプリケーションとして注目を集めています。

その理由として、

  • プログラムコードを、既存の開発言語であるC#やJavaScriptで開発できる
  • 高度なグラフィックや高品質なビデオを活用して、これまでにないリッチなインターフェース、ユーザーエクスペリエンスを実現できる

などがあり、デザイナーやデベロッパーから熱い期待をよせられています。

最先端のリッチクライアント開発技法を体感

WPF / Silverlight テクニカルクイックマスターでは、WPFおよびSilverlightアプリケーションの概要を理解し、開発に必要な基礎的技術をハンズオン(実習)を通して習得します。最新の技術に触れ、実際に開発をおこなうので、次世代のリッチクライアントの世界を短期間で体験できます。

本講座は、サイト外へリンクナレッジオンデマンド株式会社宮下 知起氏、佐藤 一憲氏を講師に迎え開催します。数多くの技術書を出版しているナレッジオンデマンド株式会社と、多彩な講座を開催してきたm-Schoolのタイアップによる、最先端のリッチクライアント開発トレーニングです。

リッチクライアントの世界が変わる

WPFやSilverlightは、リッチクライアントの世界を大きく変化させる可能性を秘めています。

リッチクライアント開発に関するテクノロジーの選択肢は増え、競争はより激しくなりつつあります。その中でもWPF / Silverlightは、既存の開発言語をそのまま活用できるため、これまで.NET系言語やJavaScriptで開発してきた方にとって大きなチャンスともいえます。

本講座は、そのような開発者のみなさまへおくる、最新のリッチクライアント開発技術を短時間で習得できるトレーニングです。もちろん技術習得だけではなく、情報収集や最新開発ツールの評価としてもお役立ていただけます。

WPF / Silverlightの、概要から実習まで

本講座では、概要からサンプルアプリケーションの作成まで、WPF / Silverlightの開発手法を幅広く習得します。

  • WPF / Silverlight概要
  • アプリケーション開発のためのツール
  • アプリケーション開発フロー
  • ハンズオン:サンプルアプリケーション作成
  • WPF / Silverlightの可能性

WPF?Silverlight?

WPFとSilverlightはそれぞれに特色があり、利用シーンや開発手法が異なります。ひとことで言えば、WPFはWindows OSで高度なグラフィックを利用する場合に適しており、Silverlightはブラウザー上でマルチプラットフォームに動かす際に最適です。

WPF(Windows Presentation Foundation)

WPF(Windows Presentation Foundation)は、.NET Framework 3.0(ドットネット フレームワーク3.0)グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)を開発するためのサブシステムです。WPFのテクノロジーを利用したアプリケーションは、高品質なビデオや3Dグラフィックなどを扱うことができ、リッチなインターフェースを実現できます。そのため、デスクトップアプリケーションやWebアプリケーションの開発に向いていますが、現状ではWindows OSに限定されるという制約があります。

代表的な開発言語: C# / VisualBasic

Silverlight(シルバーライト)

Microsoft Silverlight(マイクロソフト シルバーライト)Silverlight(シルバーライト)は、WPFのサブセットという位置づけのWebブラウザー用プラグインです。WindowsだけではなくMacintoshにも対応しており、ブラウザーもInternet Explorer、Firefox、Safariとさまざまな環境で利用できます。3Dグラフィックなどで一部扱えないものもありますが、高画質のビデオ配信やリッチなインターフェース、すぐれたユーザーエクスペリエンスを実現できます。

代表的な開発言語: JavaScript (Silverlight 1.0)

.NET Framework(ドットネット フレームワーク)

.NET Framework(ドットネット フレームワーク)は、マイクロソフト社が提供するアプリケーション開発・実行環境(プラットフォーム)です。

  • 共通言語ランタイム(CLR)
  • 統一されたクラス ライブラリのセット
  • ASP.NET(動的なWeb アプリケーションが迅速に開発できるプラットフォーム)

の3つから構成されています。これにより、複数言語での開発が可能になり、生産性の高い開発環境を築くことができます。

デザイナーとプログラマーのコラボレーション

SilverlightやWPFアプリケーションの大きな特長として、デザインとプログラムコードを分離して開発できるという点があります。デザイナーとデベロッパー(プログラマー)が各自分担して制作できるので、作業時間も削減でき効率的です。それぞれ分担する制作ツールは異なり、特長を生かした使い勝手となっています。

本講座の実習環境は、それぞれ最新バージョンをご用意しています。

デザイナーには … Microsoft Expression Blend 2
(マイクロソフト エクスプレッション ブレンド2)

Microsoft Expression Blend (マイクロソフト エクスプレッション ブレンド)Microsoft Expression Blend 2(マイクロソフト エクスプレッション ブレンド2)は、SilverlightやWPFアプリケーションのデザイン面を制作するツールです。これらのプログラムのインターフェースはXAML(ザムル:Extensible Application Markup Language) というXMLをベースとしたマークアップ言語で記述されており、Expression Blendは作成したデザインをXAML形式で書き出せます。

機能は非常に多彩で、グラフィックデザインだけではなく、アニメーションの設定や、ビデオ・サウンドの挿入、XMLデータのバインドなどを行うことができます。

※掲載している製品写真は、Expression Blend 1のものです。

デベロッパーには … Microsoft Visual Studio 2008
(マイクロソフト ビジュアルスタジオ2008)

Microsoft Visual Studio 2008(マイクロソフト ビジュアルスタジオ2008)は、さまざまなプログラム言語に対応している統合開発環境です。WPFアプリケーションであればC#やVisual Basicで、SilverlightアプリケーションであればJavascriptといった開発言語でプログラムできます。

※Silverlightの場合、無償のアドオンをインストールする必要があります。

本講座は技術の習得だけではなく、これらのツールの製品評価にもお役立ていただけます。最新のデザインツール、開発環境をご自身の手で体感してください。


講師略歴
宮下 知起 (みやした ともき) 宮下 知起 (みやした ともき)
サイト外へリンクKnowledge on Demand
メーカー系ソフトハウスでシステム開発を経験後、アスキー入社。雑誌編集記者を経て独立し、@ITの寄稿編集者を経験。Java Solutionフォーラム、リッチクライアントフォーラムの編集を担当する。現在はナレッジオンデマンドにてハイエンド系技術書籍の刊行に従事。
講師略歴
佐藤 一憲 (さとう かずのり) 佐藤 一憲 (さとう かずのり)
サイト外へリンクKnowledge on Demand
日本オラクルを経て、1998年に独立。ITアーキテクトとして大手外資系IT企業でのiアプリメッセンジャーや基幹認証システムの開発を主導。ライターとしてはペンネーム「吉川和巳」にて@IT等に寄稿している。Java EEやRuby on Railsによる開発、Flexを用いたRIA開発に造詣が深い。
  • 掲載の講師のいずれかが担当になります。
  • スケジュールにより講師が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

WPF / Silverlight テクニカルクイックマスター
講座種別 m-Schoolオリジナル講座この講座はm-Schoolオリジナル講座です
対象者
  • Expression Blendでアプリケーションの開発をお考えの方
  • Webアプリケーション開発に携わる方
  • Visual Studioでの開発経験がある方
  • .NETを中心としたWebアプリケーション開発者の方
前提条件
  • ファイルの操作やテキストの編集など、一般的なパソコンの操作ができる
  • アプリケーションの開発に関する知識があれば望ましい
講座内容
  • WPF / Silverlightの概要
    • 特長と用途
    • プラットフォームのアーキテクチャ
  • 開発スタイル
    • Expression BlendとVisual Studioの役割
    • アプリケーションの開発工程(Expression StudioからVisual Studio)
    • アプリケーションの機能(デモ)
  • WPF / Silverlight作成の基礎
    • レイアウト / 2D・3D グラフィック / アニメーション
    • データバインディング
    • テンプレート
  • ハンズオンタイム
    • 簡単なサンプルアプリを作成(WPF / Silverlight)
  • WPF / Silverlightの可能性
    • WPFとSilverlightのケーススタディ(NY Times、Yahoo!など)
    • 今後のツールの進化、ロードマップ
習得目標
  • WPFおよびSilverlightアプリケーションの概要を知る
  • WPFおよびSilverlightアプリケーションの基本的な開発手法を知る
受講環境
  • 受講環境はWindowsです(この講座で使用するツールにはMacintosh版はございません)。
  • ノート、筆記用具等はご持参ください。受講に必要なPC等の器材・資料はご用意しております。
  • そのほかご不明な点がありましたら、講座のFAQをご確認ください。
受講期間 半日
受講時間 [午後コース] 13:00~17:00
(受付12:40より)
会場 m-School / 東京都千代田区三崎町1-3-12 水道橋ビル8階 会場地図
受講料 47,250円 (税込)
支払方法
  • 銀行振込にてお支払いください。
  • お振り込み先等は、お申し込み手順にてご確認ください。
その他
  • 進行状況により、講座の内容や(お昼をはさむ場合は)昼休みの時間等、若干変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  • ご不明な点はお申し込み手順ページにてご確認、またはお問い合わせページよりお問い合せください。
スケジュール
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2008年6月
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